これまでの不満が解消しました。
両足スタンドの不満点
自転車を買ってすぐに、両足タイプのセンタースタンドを取り付けていました。
たしかに狙い通り安定感はバツグンで、どこに停めても不安になることはありませんでした。しかし、走っているときにはいつも不満に思っていることが。
- ちょっと重さが気になる
- ガタガタと揺れる音が気になる
取り付けた両足のスタンドは、重量が500g以上とペットボトル1本分の重さです。走る距離が伸びてくると、この重さが気になりはじめました。乗っているときに違いを感じられるかというと自信はありませんが、自転車を持ち上げてみるとたしかに重い気がします。
一番の不満は、走っているときにちょっとした段差や路面のギャップで、スタンドがガタガタと揺れて音が出ることです。これはあまり気持ちのいいものではありません。
片足タイプを物色
そんな不満を解消すべく、片足タイプのスタンドに交換してみることにしました。悩みに悩んで購入したのは、AmazonでDAHON用として売られていたセンタースタンド。価格も抑えめです。
長さを変えられるような仕組みはありませんが、単純な作りの分だけ軽量に作られています。
装着!不満点は解消された
さっそく取り付けてサイクリングに出かけてみました。一番の不満点であった、走行時のガタガタとした音もありません。
![](https://bike.tostring.jp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_9005-1024x1024.jpeg)
しかしやはり、駐輪時の安定感は両足に分があります。両足と片足のどちらが良いかは、人それぞれのスタイルによるところが大きそうです。
当面はこれで
サイクリングに出かけたときには、自転車を停めている時間はあまりないので、駐輪時よりも走行時を重視!当面は新しい片足タイプのセンタースタンドでいきたいと思います。